千駄木の漱石

森まゆみ 著

英語・英文学教師から国民的人気作家へと転身した場所、東京市本郷区千駄木町。代表作『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』もここで書かれた。多くの弟子にも恵まれ、嫌いな大学も辞めた、博士号も辞退した。それなのに、千駄木はイヤだ、豚臭い、そうか、それなら慈悲のために永住してやる…と。書簡、作品、明治の千駄木から描き出す素顔の漱石とは。文庫のために「千駄木以後の漱石」を加筆。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1(明治の借家事情
  • 「偏鄙にて何の風情もこれなく-」 ほか)
  • 2(子規と漱石-伊予松山紀行
  • 「転居せんと思うがよき家はなきか」-野村伝四と野間真綱 ほか)
  • 3(牡蛎的生涯
  • 雁の肉、猪の肉-食いしんぼうの漱石 ほか)
  • 4(鈴木三重吉の手紙一件
  • 「死んでいい奴は千駄木にゴロゴロ」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 千駄木の漱石
著作者等 森 まゆみ
書名ヨミ センダギ ノ ソウセキ
シリーズ名 ちくま文庫 も11-11
出版元 筑摩書房
刊行年月 2016.6
ページ数 348p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-43358-9
NCID BB21378361
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全国書誌番号
22768198
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言語 日本語
出版国 日本
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