21世紀の哲学をひらく

齋藤元紀, 増田靖彦 編著

二〇世紀に入りすでに一〇年以上が経過した現在、現代の哲学・思想はどう展開し、何が論点になっているのか。本書では、多様化と分散を続け、不透明さを増しているようにみえる現代の哲学・思想の論点を探るための水先案内人となるべく、現代を代表する哲学者・思想家が共有している根本的な論点を究明し、読者がみずから思考する入口を提供することを目指す。現代の哲学を読み解くための、待望の思想地図。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 現代のフランス・イタリア哲学(哲学と"政治"の問い-ラクー=ラバルトとナンシー
  • 主観性の生産/別の仕方で思考する試み-フェリックス・ガタリを中心にして
  • 生の現象学-ミシェル・アンリ、そして木村敏
  • 「寄生者」の思想-ジャック・ラカン
  • イタリアの現代哲学-ネグリ、カッチャーリ、アガンベン、エスポジト、ヴァッティモ、エーコ)
  • 第2部 現代のドイツ哲学(「実践哲学の復権」の再考-ハーバーマス、ルーマン、ガーダマー
  • アレゴリーとメタファー-ベンヤミンとブルーメンベルク
  • 批判理論-アドルノ、ホネットそしてフランクフルト学派の新世代たち)
  • 第3部 現代のイギリス・アメリカ哲学(日常性への回帰と懐疑論の回帰-スタンリー・カヴェル
  • 「芸術」以後-音楽の零度よりジョン・ケージ
  • 性/生の可能性を問う政治哲学-ジュディス・バトラーの思想
  • ナンセンスとしての倫理-コーラ・ダイアモンドの『論考』解釈
  • 分析哲学-現代の言語哲学として)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 21世紀の哲学をひらく
著作者等 三松 幸雄
信友 建志
入谷 秀一
加藤 哲理
増田 靖彦
川瀬 雅也
斎藤 元紀
柿並 良佑
河田 健太郎
清水 知子
荒畑 靖宏
鯖江 秀樹
齋藤 暢人
齋藤 元紀
書名ヨミ ニジュウイッセイキ ノ テツガク オ ヒラク : ゲンダイ シソウ ノ サイゼンセン エノ ショウタイ
書名別名 Towards the 21st Century Philosophy

Towards the 21st Century Philosophy : 現代思想の最前線への招待
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2016.5
ページ数 268,8p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-623-07582-9
NCID BB21323020
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全国書誌番号
22756980
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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