「現代の文学」月報集

講談社文芸文庫 編

一九七〇年代前半、第一線の作家の代表作・名品を結集し、新時代の沃饒たる文学境域を提示した全集「現代の文学」。三十九巻に及ぶ全集購入者の特典として附された月報には、作家をよく知る書き手たちが、彼らの人間像と文学性をプライベートな眼差しで綴った多様な随筆を寄稿している。戦後派、第三の新人、内向の世代らが切磋する時代様相と、作家たちの知られざる横顔を堪能する月報集第四弾。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 遠藤周作「遠藤君のこと」佐藤朔
  • 大江健三郎「大江健三郎とワイセツ文学」ドナルド・キーン
  • 高橋和巳「妄想、アナキズム、夜桜」埴谷雄高
  • 安部公房「舞台での安部脚本」千田是也
  • 倉橋由美子「倉橋さんに期待すること」湯浅芳子
  • 福永武彦「福永さんのこと、装幀のこと」駒井哲郎
  • 吉行淳之介「その孤影を愛す-吉行淳之介のこと」進藤純孝
  • 江藤淳「気楽なことを」藤枝静男
  • 野間宏「『真空地帯』のこと」坂本一亀
  • 三島由紀夫「三島由紀夫と私」E・サイデンステッカー〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「現代の文学」月報集
著作者等 講談社
講談社文芸文庫
書名ヨミ ゲンダイ ノ ブンガク ゲッポウシュウ
書名別名 Gendai no bungaku gepposhu
シリーズ名 講談社文芸文庫 こJ39
出版元 講談社
刊行年月 2016.5
ページ数 329p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-06-290310-3
NCID BB21208962
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全国書誌番号
22750366
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「脱出」のころ 駒田信二
「蓮花照応」の頃 石上玄一郎
「靄の夜」の頃のこと 太田克己
『くさびら譚』のモデル 加賀乙彦
『亀甲墓』までのこと 大城立裕
『真空地帯』のこと 坂本一亀
その孤影を愛す 進藤純孝
はなたきよてる 長谷川 四郎
はみだす部分 阪田寛夫
まっすぐな、まっすぐに 小田実
アメリカにおける田久保英夫 足立康
カーブ多投者の直球 伊東光晴
サイズが大きい 手塚富雄
フランス人の見た小川国夫 アンドレ・ブリュネ
三島由紀夫と私 E・サイデンステッカー, 安西徹雄
井上靖の詩の位置 清岡卓行
作家・北杜夫 田畑麦彦
倉橋さんに期待すること 湯浅芳子
偉大なアマチュア 江藤淳
優しさについて 斎藤慎爾
兄、春生のこと 梅崎栄幸
十年前 小沼丹
古山さんの競馬と小説 山口瞳
地熱 小川国夫
坂上弘君のこと 沢田允茂
埴谷さんを読む 宮内豊
変幻自在のアウトボクサー 宮原昭夫
大型の「優情」 大江健三郎
大庭みな子さんのこと 草野心平
大江健三郎とワイセツ文学 ドナルド・キーン
妄想、アナキズム、夜桜 埴谷雄高
妄言多謝 竹西寛子
安岡邸訪問記 清岡卓行
対談 三浦哲郎, 井伏鱒二
小島さんの内なる情熱 八木柊一郎
庄野さんのこと 赤坂早苗
思い出したこと 富士正晴
断片三つ 丸谷才一
旅へ 若杉慧
日本人の〈占領〉体験と文学 西野辰吉
昭和24年の『蛍雪時代』 井出孫六
曾根さんと私 南部樹未子
李恢成君のこと 横田瑞穂
架空一問一答 玉井五一
柏原兵三とフランツ・カフカ 谷口茂
柴田翔の笑い 野崎守英
椎名さんとの出会い 佐古純一郎
極上の毛皮の感触 畑山博
気楽なことを 藤枝静男
沖縄戦のことなど 霜多正次
泰淳氏の横顔 増田渉
清岡さん・原口・ぼく 江川卓
男であること 多田道太郎
福永さんのこと、装幀のこと 駒井哲郎
秋元松代さんのこと 佐多稲子
自適の青春 百目鬼恭三郎
舞台での安部脚本 千田是也
若い開高健 富士正晴
見る人 加賀乙彦
論理に向かう感覚 江藤文夫
遠藤君のこと 佐藤朔
金魚鉢の中の眼 芥川比呂志
阿川弘之との日々 千谷道雄
阿部さんのこと 阿川弘之
靴下仲間 小島信夫
黙示録のひびき 島亨
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