食魔谷崎潤一郎

坂本葵 著

その食い意地こそが、最大の魅力。「料理は藝術。美食は思想」という哲学を生涯貫き、粋な江戸前料理からハイカラな洋食、京都の割烹、本場の中華まで、この世のうまいものを食べ尽くした谷崎潤一郎。「食魔」とも称された美食経験は数多の名作に昇華され、食を通して人間の業を描いた。「悪い女ほどよく食べる」「蒟蒻とサドマゾ」「東西味くらべ」など、斬新なアングルで新たな魅力を掘り起こす、かつてない谷崎潤一郎論!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 谷崎文学と食の哲学(美食は芸術である
  • 食の原風景 ほか)
  • 第2章 美食小説を読む(人間のクズたちがグルメを極める
  • なぜ他人の食卓が気になるのか ほか)
  • 第3章 料理百花繚乱(東西味くらべ
  • かくも美しき和食の世界 ほか)
  • 第4章 グロテスクな食い物たち(アンチ・グルメの美学
  • まずいもの ほか)
  • 第5章 谷崎潤一郎・食魔の生涯(味の原点、幼少期
  • 一中、一高、帝大時代 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 食魔谷崎潤一郎
著作者等 坂本 葵
書名ヨミ ショクマ タニザキ ジュンイチロウ
シリーズ名 新潮新書 669
出版元 新潮社
刊行年月 2016.5
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610669-9
NCID BB21195259
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22752235
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想