漱石追想

十川信介 編

「先生は相手の心の純不純をかなり鋭く直覚する。そうして相手の心を細かい隅々に亘って感得する」(和辻哲郎)。同級生、留学仲間、同僚、教え子、文学者や編集者、禅僧に担当医に芸妓、ともに暮らした家族やお手伝いの人まで-同じ時間を過ごした49人が語る、記憶のなかの素顔の漱石。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1(「猫」の頃(高浜虚子)
  • 腕白時代の夏目君(篠本二郎) ほか)
  • 2(夏目先生を憶う(吉田美里)
  • 私の見た漱石先生(木部守一) ほか)
  • 3(漱石君を悼む(鳥居素川)
  • 始めて聞いた漱石の講演(長谷川如是閑) ほか)
  • 4(雨月荘談片(真鍋嘉一郎)
  • 漱石先生と私(佐藤恒祐) ほか)
  • 5(松山と千駄木(久保より江)
  • 真面目な中に時々剽軽なことを仰しゃる方(山田房子) ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 漱石追想
著作者等 十川 信介
書名ヨミ ソウセキ ツイソウ
シリーズ名 岩波文庫 31-201-1
出版元 岩波書店
刊行年月 2016.3
ページ数 465p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-312011-8
NCID BB2093977X
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全国書誌番号
22718491
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「猫」の頃 高浜虚子
ケーベル先生と夏目先生その他 安倍能成
ロンドン時代の夏目さん 長尾半平
一高の夏目先生 鶴見祐輔
予備門の頃 龍口了信
先生と俳句と私と 松根東洋城
先生と我等 菊池寛
夏目さんと英吉利 平田禿木
夏目先生と春陽堂と新小説その他 本多嘯月
夏目先生と書画 滝田樗陰
夏目先生の「人」及び「芸術」 和辻哲郎
夏目先生の俳句と漢詩 吉村冬彦
夏目先生を憶う 吉田美里
夏目君と大学 大塚保治
夏目君と私 狩野亨吉
夏目君の片鱗 藤代素人
夏目漱石 中村武羅夫
始めて聞いた漱石の講演 長谷川如是閑
師匠と前座 高原操
庭から見た漱石先生 内田辰三郎
思い出二つ 野上弥生子
思ひ出るまゝ 寺田寅彦
我等の夏目先生 大島正満
教員室に於ける漱石君 村井俊明
木曜会の思い出 松浦嘉一
東京帝大一聴講生の日記 金子健二
松山と千駄木 久保より江
永久の青年 久米正雄
注釈 小宮豊隆
漱石さんの思出 森成麟造
漱石先生 梅垣きぬ
漱石先生と私 佐藤恒祐
漱石先生と謡 野上豊一郎
漱石先生と運座 守能断腸花
漱石先生の憶出 戸川 秋骨
漱石先生の書簡 鈴木三重吉
漱石先生の顔 松岡譲
漱石君を悼む 鳥居素川
漱石氏の禅 富沢珪堂
父 漱石 松岡筆子
父の周辺 夏目純一
真面目な中に時々剽軽なことを仰しゃる方 山田房子
私の見た漱石先生 木部守一
腕白時代の夏目君 篠本二郎
車上の漱石 近藤元晋
追想の断片 馬場孤蝶
雛子の死 夏目鏡子
雨月荘談片 真鍋嘉一郎
黒幕 中 勘助
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