源氏物語論

陣野英則 著

作中人物として物語に関与し、語り手・書き手・読み手としてその生成と享受に携わる女房たち-物語を織りなす言葉のネットワークとも多元的に関わりつづける女房たちのありように着目しつつ、物語の内と外との連環をもたらす『源氏物語』の方法を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 女房たちの関与する物語(『源氏物語』の多種多様な「読者たち」と享受
  • 『源氏物語』の「いろ」と女房たち-"いろごのみ"論、"王権"論のあとに ほか)
  • 2 物語の言葉・語り手・手紙(自らの言葉を処分する仮名文書-平安時代の和文
  • 『源氏物語』の言葉と手紙 ほか)
  • 3 「引用」と言葉のネットワーク(『源氏物語』とその同時代文学における「引用」の再検討
  • 『伊勢物語』と『源氏物語』をつなぐ古注釈-的はずれにみえる注記のみなおし ほか)
  • 4 『宇治十帖』の言葉(「物語」の切っ先としての薫-「橋姫」「椎本」巻の言葉から
  • 「総角」巻の困惑しあう人々-「いとほし」の解釈をめぐって ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 源氏物語論
著作者等 陣野 英則
書名ヨミ ゲンジ モノガタリロン : ニョウボウ カカレタ コトバ インヨウ
書名別名 The Tale of Genji

The Tale of Genji : 女房・書かれた言葉・引用
シリーズ名 源氏物語
出版元 勉誠
刊行年月 2016.3
ページ数 482,17p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-29120-6
NCID BB20928558
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全国書誌番号
22706899
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言語 日本語
出版国 日本

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