万葉集の恋と語りの文芸史

大谷歩 著

日本人の恋の起源を解き明かす。"古物語り"から"今物語り"へのラブヒストリー。東アジア文学圏では特殊な、「恋」という概念を文芸上に成立させた日本。その源流を求め、万葉以前より語り継がれた伝説"古物語り"から、近時の現実性をもった"今物語り"へと至る物語り形成の系譜を辿る。明かされる男女の恋の歴史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 愛のはじまりの物語り-序論
  • 第1章 磐姫皇后と但馬皇女の恋歌の形成-"類型"と"引用"の流通性をめぐって
  • 第2章 桜児・縵児をめぐる"由縁"の物語り
  • 第3章 真間手児名伝説歌の形成-歌の詠法を通して
  • 第4章 嫉妬と怨情-古代日中文学の愛情詩と主題の形成
  • 第5章 怨恨歌の形成-"棄婦"という主題をめぐって
  • 第6章 「係念」の恋-安貴王の歌と"今物語り"
  • 第7章 「係恋」をめぐる恋物語りの形成-「夫の君に恋ひたる歌」をめぐって
  • 第8章 愚なる娘子-「児部女王の嗤へる歌」をめぐって

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 万葉集の恋と語りの文芸史
著作者等 大谷 歩
書名ヨミ マンヨウシュウ ノ コイ ト カタリ ノ ブンゲイシ
書名別名 Man'yoshu no koi to katari no bungeishi
シリーズ名 万葉集
出版元 笠間書院
刊行年月 2016.2
ページ数 265,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-305-70796-3
NCID BB20927271
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全国書誌番号
22727584
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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