戦後文学を読む

奥泉光, 群像編集部 編

第二次大戦後の極限状況のなか、戦争と戦後社会への峻厳で実存的な眼差しで描かれた"新しい文学"は、「いまなお最も批評性が高い」(奥泉光)小説群である。野間宏、武田泰淳、梅崎春生、大岡昇平、小島信夫ほか戦後派の代表作を、現代文学を牽引する作家・評論家たちが、「群像」の「創作合評」形式で読み、論じ合う。終戦から七十年を経て浮き彫りになる、戦後文学の精神とは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 なぜ今「戦後文学」か
  • 1章 野間宏を読む
  • 2章 武田泰淳を読む
  • 3章 椎名麟三を読む
  • 4章 梅崎春生を読む
  • 5章 大岡昇平を読む
  • 6章 石原吉郎を読む
  • 7章 藤枝静男を読む
  • 8章 小島信夫を読む
  • 9章 大江健三郎を読む
  • 終章 「戦後文学」と現在

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦後文学を読む
著作者等 奥泉 光
群像編集部
講談社
書名ヨミ センゴ ブンガク オ ヨム
シリーズ名 講談社文芸文庫 おV3
出版元 講談社
刊行年月 2016.3
ページ数 431p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-06-290305-9
NCID BB20897181
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全国書誌番号
22725964
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「戦後文学」と現在 島田雅彦, 奥泉 光
なぜ今「戦後文学」か 高橋源一郎, 奥泉 光
大岡昇平を読む 奥泉光 述∥, 岡田利規, 青山七恵
大江健三郎を読む 町田康, 野崎歓, 奥泉 光
小島信夫を読む 保坂和志, 青木淳悟, 奥泉 光
梅崎春生を読む 朝吹真理子, 福永信, 奥泉 光
椎名麟三を読む 佐伯一麦, 辻村深月, 奥泉 光
武田泰淳を読む 松永美穂, 鹿島田真希, 奥泉 光
石原吉郎を読む 山城むつみ, 川上未映子, 奥泉 光
藤枝静男を読む 堀江敏幸, 桜庭一樹, 奥泉 光
野間宏を読む 中村文則, 島本理生, 奥泉 光
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