無量寿経

阿満利麿 注解

阿弥陀仏の名を称えるだけで、だれでも浄土(安楽)に生まれることができる-。法然や親鸞がその解釈に骨身を砕き、長く日本人に親しまれてきた浄土仏教の最重要経典。煩悩に縛られ、悪行をやめられぬまま、混迷を極めた世の中を生きるごく普通の人々。そうした凡夫を救うために四十八の誓願をたてた法蔵菩薩は、想像を絶する修行を経て阿弥陀仏となり、誓願のすべてを実現する。この阿弥陀仏の物語を、釈迦はいまだ悟りに到達できない阿難に向けて説く。全文の漢訳と読み下し、さらに懇切丁寧に施された解説により、万人のための宗教というその核心が鮮やかに立ち現れる。文庫オリジナル。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1講 なぜ、今、『無量寿経』なのか
  • 第2講 『無量寿経』上-四十八願の発願まで
  • 第3講 「四十八願」
  • 第4講 「四十八願」の実現
  • 第5講 「安楽」(浄土)に生まれる
  • 第6講 「安楽」に生まれる菩薩たちのすがたと活動
  • 第7講 人間と社会の現実
  • 第8講 釈尊、ふたたび「阿弥陀仏の国」へ生まれよ、と説く
  • 第9講 「五感」に苦しむ
  • 第10講 仏の智慧
  • 第11講 結語

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 無量寿経
著作者等 阿満 利麿
書名ヨミ ムリョウジュキョウ
シリーズ名 無量寿経 ア9-8
ちくま学芸文庫 ア9-8
出版元 筑摩書房
刊行年月 2016.2
ページ数 508p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09713-2
NCID BB20671393
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全国書誌番号
22737457
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言語 日本語
出版国 日本
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