経済思想入門

松原隆一郎 著

驚異的な経済成長をもたらし豊かな社会を実現する一方で、格差を常態化し、深刻な不況をくり返す資本主義。その原因はどこにあるのか-。ヒュームやスミスにはじまり、マルクスそして新古典派の登場をへて、ケインズ、ハイエク、ヴェブレンまで。経済学の巨人たちは、自らが生きた時代の課題にとりくみ、その思想を形成した。本書は、そうした現実的背景に照らしながら、かれらの理論の核心を平明に説く。さらに後半では、貨幣や消費などの重要テーマごとに経済分析のあり方を問うことで、経済思想の今日的意義を浮き彫りにする。経済という人間の営みを根底からとらえなおす、決定版入門書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 経済思想の歴史(市場社会の成立
  • 古典派の成立-アダム・スミス
  • 古典派の展開-リカードとマルサス
  • 古典派の隘路-マルクス
  • 限界革命と新古典派
  • 社会主義経済の可能性をめぐって
  • 資本主義の変貌-ケインズ
  • 消費社会化と市場自由化-市場の高度化と経済思想)
  • 第2部 経済思想の現在(方法について
  • 制度について
  • 貨幣について
  • 消費について
  • 企業について
  • 市場と公正
  • グローバライゼーションについて
  • 経済思想のゆくえ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 経済思想入門
著作者等 松原 隆一郎
書名ヨミ ケイザイ シソウ ニュウモン
書名別名 Keizai shiso nyumon
シリーズ名 ちくま学芸文庫 マ38-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2016.2
ページ数 389p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09707-1
NCID BB20658737
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全国書誌番号
22712847
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言語 日本語
出版国 日本
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