マルクスと贋金づくりたち

大黒弘慈 著

マネー経済が世界中で猛威をふるう現在、「ホモ・エコノミクス」に代わる主体像と、貨幣や国家に代わりうる価値観・社会像をどう構想していけばよいか。『資本論』読解による「資本の統治術」と「経済学批判」の探究から、廣松渉論、宇野弘蔵論、柄谷行人論へ、そして哲学者ディオゲネスへの神託「貨幣の価値を変えよ」の豊かな意味が開示される。『模倣と権力の経済学-貨幣の価値を変えよ思想史篇』に続く、完結編!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 資本の統治術とは何か-『資本論』を読む1
  • 第2章 現代の貧困と資本の過剰-『資本論』を読む2
  • 第3章 価値形態論における垂直性と他律性-廣松物象化論再考
  • 第4章 方法の模写と純粋資本主義論-宇野弘蔵による極端化の方法
  • 第5章 贋金と純粋-犬儒派、柄谷行人
  • 最終章 貨幣の価値を変えよ-贋金づくり/世界市民としての「ディオゲネス」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 マルクスと贋金づくりたち
著作者等 大黒 弘慈
書名ヨミ マルクス ト ニセガネズクリタチ : カヘイ ノ カチ オ カエヨ リロンヘン
書名別名 貨幣の価値を変えよ〈理論篇〉
出版元 岩波書店
刊行年月 2016.1
ページ数 229p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025321-5
NCID BB20544057
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全国書誌番号
22704662
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言語 日本語
出版国 日本
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