明治日本の国粋主義思想とアジア

中川未来 著

明治日本のアジア認識形成に、国粋主義はいかなる影響を与えたのか。志賀重昂・稲垣満次郎・高橋健三らを国粋主義グループとして包括的に捉え、その結節点となった東邦協会を軸にアジア認識の枠組みを考察。さらに彼らの思想が、アジア経験のなかでいかに形成されたかを解明し、海外の日本語メディアが果たした役割からも、その実像を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 国粋主義研究の視角
  • 第1部 国粋主義グループのアジア認識枠組み(「東方策士」稲垣満次郎の対外論と地域社会-「東方論」の構造・伝播・変容
  • 志賀重昂と稲垣満次郎の南洋経験-アジア主義におけるオーストラリア要因
  • 高橋健三の国粋主義と東アジア秩序構想-人道・国際法・東亜同盟
  • 国粋主義と近代仏教-アジア主義におけるインド要因)
  • 第2部 アジア認識の形成とメディア(「東学党」報道と陸羯南-日清開戦直前のジャーナリズム
  • 内藤湖南の台湾経験-帝国主義状況下の国粋主義
  • 植民地統治初期の台湾とメディア-『台湾新報』と『台湾日報』について)
  • 明治日本の国粋主義思想とアジア

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治日本の国粋主義思想とアジア
著作者等 中川 未来
書名ヨミ メイジ ニホン ノ コクスイ シュギ シソウ ト アジア
書名別名 Meiji nihon no kokusui shugi shiso to ajia
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2016.2
ページ数 331,11p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03849-2
NCID BB20492146
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全国書誌番号
22711560
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言語 日本語
出版国 日本
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