昭和二十年  第5巻 (女学生の勤労動員と学童疎開)

鳥居民 著

4月15日、本来なら入学式で賑わう学校はいま静かである。高等女学校の生徒たちは工場の勤労動員で忙しく、国民学校の学童たちは疎開先の地方の村にいる。女生徒たちが造っているのは風船爆弾だ。陸海軍は苦し紛れの決戦兵器、特殊兵器の開発に夢中である。国内の臨戦体制と空襲下の少年少女たちの日常を描く第5巻。沖縄戦はなお続き、本土上陸も噂される。ナチス・ドイツの崩壊も近い。日本はどうなるのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第18章 女学生の勤労動員と学童疎開(四月十五日)(昭和二十年の卒業式、入学式
  • 宮城県の女学校の勤労動員
  • 壮行会で「海ゆかば」を歌う
  • 逗子沼間の第四寄宿舎
  • 富士山と信濃
  • 発射薬を詰め、スプリングをつくる
  • 休みの日には
  • 信濃の運命
  • 女生徒たちの抱くぼんやりした不安
  • どうして女学校生徒が働くことになったのか ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 昭和二十年
著作者等 鳥居 民
書名ヨミ ショウワ ニジュウネン
シリーズ名 草思社文庫 と2-9
巻冊次 第5巻 (女学生の勤労動員と学童疎開)
出版元 草思社
刊行年月 2015.6
ページ数 420p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-7942-2136-0
NCID BB20473050
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全国書誌番号
22574951
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言語 日本語
出版国 日本
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