埴谷雄高

鶴見俊輔 [著]

一九五九年の転向論「虚無主義の形成」から半世紀近く埴谷雄高を論じ続けた鶴見俊輔。両者の初対論が実現した河合隼雄を交えての鼎談では、深い相互理解と『死霊』についての躍動的な呼応が展開される。そして埴谷没後、自身の大患後にもかかわらず注力した埴谷論は、著者晩年最大の論考群を成す。文学界と思想界の巨人にして変革者。『死霊』を巡り、ふたつの知が交わり拡がる思考の宇宙。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 虚無主義の形成-埴谷雄高
  • 埴谷雄高の政治観
  • 座談会 未完の大作『死霊』は宇宙人へのメッセージ(埴谷雄高
  • 鶴見俊輔
  • 河合隼雄)
  • 手紙にならない手紙
  • 『死霊』再読
  • 晩年の埴谷雄高-観念の培養地
  • 状況の内と外
  • 世界文学の中の『死霊』
  • 対談 『死霊』の新しさ(高橋源一郎
  • 鶴見俊輔)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 埴谷雄高
著作者等 鶴見 俊輔
書名ヨミ ハニヤ ユタカ
シリーズ名 講談社文芸文庫 つJ1
出版元 講談社
刊行年月 2016.1
ページ数 382p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-06-290298-4
NCID BB20415597
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全国書誌番号
22677192
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言語 日本語
出版国 日本

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