「神」の人

江島泰子 著

「司祭像」をテーマに、複雑に錯綜する19世紀の政治・社会、歴史を映すユゴー、ゾラ、リラダンらの作品を詳しく考察。また、実在した司祭たちの思想と人物像を分析することで、19世紀フランスにおいて聖職者が置かれていた政治・社会的状況を考究し、文学研究に新たな視点をもたらす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 政教条約下の教会と聖職者(三人の司祭たち
  • 「コングレガシオン神話」と王政復古期の司祭像)
  • 第2部 ラムネの光と影(サヴォワの助任司祭の後継者たち
  • サント=ブーヴ-二つのキリスト教)
  • 第3部 「絶対」の人、過去の人(ヴィクトル・ユゴー-異端審問から大革命へ
  • エルネスト・ルナン-「抽象を本質とする人々」の隠喩)
  • 第4部 反自然としての司祭像(ジュール・ミシュレ-司祭と女性
  • エミール・ゾラ-ジェズイット神話と「例外的な存在」としての司祭)
  • 第5部 「彼方」の証人たち(二人の「真夜中の司祭」-バルベイ・ドールヴィイ、ヴィリエ・ド・リラダン
  • 信仰の探求と一九〇一年の結社法-J.K.ユイスマンス)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「神」の人
著作者等 江島 泰子
書名ヨミ カミ ノ ヒト : ジュウキュウセイキ フランス ブンガク ニ オケル シサイゾウ
書名別名 Homme de Dieu

Homme de Dieu : 19世紀フランス文学における司祭像

Kami no hito
シリーズ名 日本大学法学部叢書 第37巻
出版元 国書刊行会
刊行年月 2015.12
ページ数 225,36p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-336-05968-0
NCID BB20397043
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全国書誌番号
22691957
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言語 日本語
出版国 日本
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