テロと文学

上岡伸雄 著

二一世紀を占う上で大きな転機となった9・11は、対テロ戦争や宗教問題を通じて、今なお政治や文化に大きな影を投げかけている。テロリズムをアメリカ国民がどのように受け止めたのか知ることは、今日の国際情勢を考える際の大きな手がかりとなるはずだ。ドン・デリーロやフィリップ・ロスらの有名作品から、「グラウンド・ゼロ・モスク」を髣髴させる『サブミッション』やイラク戦争帰還兵の現実を描出した『一時帰還』などの問題作まで、作家たちが描いた9・11以降のアメリカと世界を徹底考察した一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 9・11をめぐる物語たち
  • 第1章 生と死のあいだの瞬間-「落ちる男」をめぐる物語たち
  • 第2章 想像不能な人間たちを想像する-テロリストをめぐる物語たち
  • 第3章 権力の横暴と戦う-犯罪とスパイをめぐる物語たち
  • 第4章 ステレオタイプに抵抗する-イスラム教徒をめぐる物語たち
  • 第5章 できる限り正直に書く-対テロ戦争をめぐる物語たち
  • 第6章 アメリカの未来を見つめる-メモリアルとモスクをめぐる物語
  • 終章 ポスト9・11小説のこれから

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 テロと文学
著作者等 上岡 伸雄
書名ヨミ テロ ト ブンガク : キュウ イチイチ ゴ ノ アメリカ ト セカイ
書名別名 9・11後のアメリカと世界

Tero to bungaku
シリーズ名 集英社新書 0818
出版元 集英社
刊行年月 2016.1
ページ数 253p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720818-4
NCID BB20377104
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全国書誌番号
22693601
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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