俳句とスペインの詩人たち

田澤佳子 著

俳句はどんな形でスペイン語圏に伝わり、その詩にどんな影響を及ぼしたのか。これまでの研究では、俳句はフランスなどでの広範な流行にかなり遅れて、断続的にスペインに入ったと考えられていた。だが、陸続きのヨーロッパでそのようなことはあり得ない-スペイン語とカタルーニャ語に精通し、現地の文化と風土を肌で感じてきた著者が、長詩を主流とするスペインの詩に俳句という究極の短詩がいかに受容されたかを、当時の文学書はもとより雑誌や新聞、詩人たちの日記や書簡などを渉猟して、こまやかに読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 パスの功罪
  • 第1章 俳句受容の玄関口-パリとロンドン
  • 第2章 スペインの三大詩人と俳句-マチャード、ヒメネス、ロルカ
  • 第3章 俳句伝播の拠点「学生寮」
  • 第4章 「ウルトライスモ」と「グレゲリア」の役割
  • 第5章 カタルーニャの詩人・文化人と俳句

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 俳句とスペインの詩人たち
著作者等 田澤 佳子
書名ヨミ ハイク ト スペイン ノ シジンタチ : マチャード ヒメネス ロルカ ト カタルーニャ ノ シジン
書名別名 マチャード、ヒメネス、ロルカとカタルーニャの詩人
出版元 思文閣
刊行年月 2015.12
ページ数 321,19p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7842-1823-3
NCID BB20362774
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全国書誌番号
22703422
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言語 日本語
出版国 日本
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