怪しいものたちの中世

本郷恵子 著

日本の中世に暗躍した「怪しいもの」とは何者か。山伏、占い師、ばくち打ち、勧進聖…。神仏の威光を利用した彼らの活動は多様であり、心の平安を与える方法は多岐にわたる。一見すると詐欺のようにも思えるが、殺伐とした環境に置かれた人々に夢見る喜びを感じさせ、人間らしい感情や希望、未来について考える機会を与えていたのだ。中世の「宗教」の果たした知られざる効用を、豊富な事例から解き明かす新しい中世史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 中世の博打(身ぐるみはがれた姿
  • 天竺冠者事件 ほか)
  • 第2章 夢みる人々(夢の力
  • 夢語り共同体 ほか)
  • 第3章 勧進の時代(罪にはよも候はじ
  • 永観と念仏信仰 ほか)
  • 第4章 異形の親王(家族の辺境・家庭の境界領域
  • 以仁王と八条院 ほか)
  • 第5章 法勝寺執行の系譜(六勝寺の造営
  • 法勝寺の組織 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 怪しいものたちの中世
著作者等 本郷 恵子
書名ヨミ アヤシイ モノタチ ノ チュウセイ
書名別名 Ayashi monotachi no chusei
シリーズ名 角川選書 566
出版元 KADOKAWA
刊行年月 2015.12
ページ数 196p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-703566-9
NCID BB20266974
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全国書誌番号
22694051
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言語 日本語
出版国 日本
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