境界線の政治学

杉田敦 著

内部/外部、われわれ/彼ら、日常/非日常、正義/邪悪などの境界線を引いて事態を管理しようとする企てにこそ目を向けなくてはならない。境界線に立ち現れる政治の可能性と限界について考察した旧版に、新たに関連する二論文を増補。近代の政治理解に縛られる私たちの思考を根底から揺さぶる論集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 政治と境界線-さまざまな位相
  • 第2章 境界線を引くとはどういうことか
  • 第3章 全体性・多元性・開放性-政治観念の変容と政治理論
  • 第4章 法と暴力-境界画定/非正規性をめぐって
  • 第5章 寛容と差異-政治的アイデンティティをめぐって
  • 第6章 普遍的なるもののヘゲモニー-エルネスト・ラクラウの政治理論
  • 第7章 契約と闘争-新しい戦争か?
  • 第8章 二分法の暴力-マイケル・ウォルツァー正戦論をめぐって
  • おわりに-主権・境界線・政治

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 境界線の政治学
著作者等 杉田 敦
書名ヨミ キョウカイセン ノ セイジガク
書名別名 Kyokaisen no seijigaku
シリーズ名 学術 337
岩波現代文庫 337
出版元 岩波書店
刊行年月 2015.12
版表示 増補版
ページ数 274p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-600337-1
NCID BB20220598
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全国書誌番号
22690604
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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