蘇我氏の古代

吉村武彦 著

大化改新前夜、クーデターによる暗殺をきっかけに「滅亡」したとされる蘇我氏。仏教導入をすすめ、推古天皇の信頼も厚く、「大臣」として政権を支えた蘇我馬子を筆頭に、ヤマト王権の紛れもない中心であった一族は、なぜ歴史から姿を消したのか?その後の藤原氏の台頭までを視野に、氏族からみた列島社会の変化を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 氏の誕生-氏の名を名のる(王の名をめぐって-中国の史書から
  • 「倭の五王」の姓と名
  • 大伴氏と物部氏-「職能」を名のる氏)
  • 2 蘇我氏の登場(葛城氏と蘇我氏
  • 蘇我氏の系譜をたどる
  • 列島の開発と蘇我稲目
  • 仏教の導入と馬子)
  • 3 発展と権勢の時代(推古女帝の即位
  • 推古朝における馬子の活躍
  • 飛鳥の地と蝦夷・入鹿
  • 蘇我氏と「天皇」)
  • 4 大化改新-蘇我氏本宗の滅亡(東アジアの情勢からみた「乙巳の変」
  • 大化の改革と蘇我倉山田石川麻呂
  • 生き延びる蘇我氏傍系-七世紀後半の蘇我氏
  • 石川氏の活躍)
  • 5 蘇我氏から藤原氏へ(藤原氏の誕生と不比等-名負いの氏からの離脱
  • 律令法と氏・氏族
  • 奈良時代と藤原氏)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 蘇我氏の古代
著作者等 吉村 武彦
書名ヨミ ソガ シ ノ コダイ
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1576
出版元 岩波書店
刊行年月 2015.12
ページ数 260,16p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431576-6
NCID BB20216433
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全国書誌番号
22692442
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言語 日本語
出版国 日本
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