海のかなたのローマ帝国

南川高志 著

ローマ帝国の降盛を象徴する「ハドリアヌスの長城」から、兵士たちの日常生活を活写する「ウィンドランダ木版文書」にいたるまで、イギリスにはローマ時代の遺跡・遺物が多数現存する。地中海世界に発したローマ人は、なぜこの僻遠の地にまで進出したのか。そこでの支配の実態とはいかなるものであったのか。最北端から「帝国」を、さらには「帝国」を見つめる私たちの歴史観をも問い直し、多くの議論を喚起した旧著に、新稿「ローマ帝国支配後半期のブリテン島」を増補。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 なぜローマン・ブリテンか
  • 第1章 ローマ帝国と大英帝国
  • 第2章 海峡を越えたローマ人-ローマ人の見た古代ブリテン
  • 第3章 征服と支配-女王ボウディッカの反乱と歴史家タキトゥス
  • 第4章 属州ブリタンニアと「ローマ化」-ブリテン島はローマ帝国であったか
  • 第5章 北辺のローマ帝国-辺境要塞兵士の残した木板文書を読む
  • 終章 海のかなたのローマ帝国
  • 補論 ローマ帝国支配後半期のブリテン島

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 海のかなたのローマ帝国
著作者等 南川 高志
書名ヨミ ウミ ノ カナタ ノ ローマ テイコク : コダイ ローマ ト ブリテントウ
書名別名 古代ローマとブリテン島
シリーズ名 世界歴史選書
出版元 岩波書店
刊行年月 2015.12
版表示 増補新版
ページ数 259,21p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-026860-8
NCID BB20207319
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全国書誌番号
22678024
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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