越境する哲学

村上勝三, 東洋大学国際哲学研究センター 編

諸学の細分化が進んだ現在、どのような学問的思考が求められるのか。「方法」「体系」そして「翻訳」を鍵概念とし、ありうべき共有知を遠望する。日・仏・独の研究者16名による真摯な思索の軌跡。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 普遍方法論の現在(存在論的無差別を絶つ
  • 観念としての世界、実在する世界-哲学における「真のスキャンダル」をめぐって
  • 方法としてのオートポイエーシス-体系とは異なる仕方で
  • 国際哲学研究の方法論をめぐって-「生活世界」を基盤にする国際哲学の方法
  • 現象学-間文化哲学の方法と道)
  • 第2部 方法による越境の試みとクロスセクションの技法(体系性と普遍性
  • インド古代法の場合
  • 中国古典文学の場合
  • デカルト哲学の場合
  • クロスセクションの技法)
  • 第3部 発見の方法と翻訳の役割(移植、接ぎ木、異種交配-「実体」の迷路へ
  • 「思考」を翻訳することは可能か?-訳語としての「幸福」をめぐって
  • 三位一体論争におけるウーシアー/ヒュポスタシス概念の変容-東方カッパドキア教父を中心に
  • 中世イスラームにおける『諸学問の分類』と体系化の思想
  • 西洋中世における神学の方法と体系化)
  • 第4部 理性の力と体系の取り戻し(ドイツ観念論における体系形成-近代哲学の超克に向けて
  • 理性と経験-スピノザ『知性改善論』と方法
  • デカルトにおける「方法」としての「マテーシス」-なぜ、今日、理性に踏み止まる力が求められるのか?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 越境する哲学
著作者等 村上 勝三
東洋大学国際哲学研究センター
書名ヨミ エッキョウスル テツガク : タイケイ ト ホウホウ オ モトメテ
書名別名 体系と方法を求めて
出版元 春風社
刊行年月 2015.11
ページ数 464, 11p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86110-478-7
NCID BB20198069
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全国書誌番号
22669024
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言語 日本語
出版国 日本
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