高津俊司 著
日本の高度経済成長を支えた国鉄の建設技術集団。国鉄改革の現場を、下関工事局事務所をとおして足跡をたどる。改革の痛み、また九州新幹線の灯を消さないための努力。著者の経験と史資料から後世に伝えるべくまとめた一冊。民営化四半世紀を過ぎた時点での貴重な回想の記録である。
「BOOKデータベース」より
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