マリリン・ストラザーン 著 ; 大杉高司, 浜田明範, 田口陽子, 丹羽充, 里見龍樹 訳
今日もっとも大きな影響力をもつ人類学者の理論的主著。メラネシアのイニシエーション儀礼、カヌー、笛、小屋、仮面、編み袋、樹木、ヤム畑などの事例をもとに、私たちが自明視する人・事物・自然の対立に揺さぶりをかける。メラネシアの「社会性」とサイボーグに満ちた世界が部分的につながりあう地平を鮮やかにえがきだす、現代人類学の最高の精華。
「BOOKデータベース」より
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