グノーシスと古代末期の精神  第2部 (神話論から神秘主義哲学へ)

ハンス・ヨナス [著] ; 大貫隆 訳

伝説の名著、完訳なる!グノーシスの存在論的解明。古代末期の精神を襲った覚醒体験、はじまりの衝撃がもたらした波紋を描き、精神の秘密に肉迫する。神話となった救済の物語から、神秘主義の哲学へ。グノーシスと名づけられたその精神の歩みを、フィロン、オリゲネス、そしてプロティノスへとたどる。見えないもの、語りえないものに出会った初発の衝撃はその後、どのような逆説に面することになったのか。存在論的に解明されたそのドラマこそ、近代の根となった精神の命運を語っている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 客観化とその形態変化の問題に寄せて
  • 第1章 グノーシスの領域における古代の「徳性」概念の解体
  • 第2章 「終末」の先取りとグノーシス的な「徳性」概念の形成
  • 第3章 アレキサンドリアのフィロンにおける神認識、見神、完成
  • 第4章 後二世紀から三世紀へ、あるいは神話論的グノーシスから哲学的・神秘主義的グノーシスへ
  • 第5章 後三世紀の三つの体系 その1 オリゲネス
  • 第6章 プロティノスに関する断章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 グノーシスと古代末期の精神
著作者等 Jonas, Hans
大貫 隆
ヨナス ハンス
書名ヨミ グノーシス ト コダイ マッキ ノ セイシン
書名別名 Gnosis und spätantiker Geist
巻冊次 第2部 (神話論から神秘主義哲学へ)
出版元 ぷねうま舎
刊行年月 2015.10
ページ数 467,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-906791-50-7
NCID BB19865971
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22655852
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想