池内了, 島薗進 著
原発事故と事故対応の不備、STAP細胞の論文撤回、製薬会社と科学者の癒着、論文の捏造や剽窃など、科学・技術への信頼喪失は、増幅の一途をたどる。一方、軍事利用を目的とした研究体制が推進・強化され、科学は学術としての存在理由を問われている。現代科学が内包する各種の問題点を摘出し、科学・技術の再生の道筋を縦横無尽に語り尽くす。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ