戦争する国の道徳

小林よしのり, 宮台真司, 東浩紀 著

日本は戦争する国になった。これは怒ることを忘れ、日米安保に甘えた国民の責任だ。安保法制化も、沖縄県民だけに押し付けてきた米軍基地も、当事者以外の意見を封じる福島の原発問題も、背景にあるのは、怒りや苦しみによる連帯ができず、すべて他人事として受け流す日本人の感情の劣化だ。しかし、今度こそ怒らねば、そして怒りつづけねばならない。戦争する現実を直視しつつ、舐めた政治家たちに恐怖を与えねばならない。この危機に、かつて罵り合った小林よしのり氏と宮台真司氏、さらには東浩紀氏という論客が集い怒り合った。暴走する権力を阻止し、共闘することを誓った一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 日本を変えるにはテロしかないのか(行動する人間は必要だがその行動が間違っている
  • なかなか本音を言えない沖縄人のタテマエの連帯
  • 沖縄には基地そのものがいらない。でも基地の利権ができあがりすぎている
  • 復興という動機が「結局カネでしょ」という内地の軽蔑につながる
  • 復讐のつもりで始めた「あえてする依存」が、いつのまにかなしではいられない依存に ほか)
  • 第2部 国民国家間の戦争はあり得るか(「日本人」とは誰のことか
  • 「水に流して」はいけない
  • 「手打ち」という解決の流儀
  • 国民国家同士の戦争はもう起きない?
  • アフリカの子どもたちより貧しい日本の子ども ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争する国の道徳
著作者等 宮台 真司
小林 よしのり
東 浩紀
書名ヨミ センソウ スル クニ ノ ドウトク : アンポ オキナワ フクシマ
書名別名 安保・沖縄・福島
シリーズ名 幻冬舎新書 こ-10-4
出版元 幻冬舎
刊行年月 2015.10
ページ数 235p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-344-98395-3
NCID BB19846172
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全国書誌番号
22654687
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言語 日本語
出版国 日本
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