食人の形而上学

エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ 著 ; 檜垣立哉, 山崎吾郎 訳

アマゾンの視点からみれば、動物もまた視点であり、死者もまた視点である。それゆえ、アンチ・ナルシスは、拒絶する-人間と自己の視点を固定し、他者の中に別の自己の姿をみるナルシス的な試みを-。なされるべきは、小さな差異のナルシシズムではなく、多様体を増殖させるアンチ・ナルシシズムである。動物が、死者が、人間をみているとき、動物が、死者が、人間であるのだ。ブラジルから出現した、マイナー科学としての人類学。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1部 アンチ・ナルシス(事象への驚くべき回帰
  • パースペクティヴ主義
  • 多自然主義
  • 野生の思考のイマージュ)
  • 2部 人類学的視点から読む『資本主義と分裂症』(奇妙な相互交差
  • 多様体の反‐社会学
  • すべては生産である)
  • 3部 悪魔的縁組(捕食の形而上学
  • 横断するシャーマニズム
  • システムの強度的条件)
  • 4部 食人的なコギト(概念のなかの敵
  • 構造主義の生成)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 食人の形而上学
著作者等 Castro, Eduardo Batalha Viveiros de
山崎 吾郎
檜垣 立哉
Castro Eduardo Viveiros de
カストロ エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ
書名ヨミ ショクジン ノ ケイジジョウガク : ポスト コウゾウ シュギテキ ジンルイガク エノ ミチ
書名別名 Métaphysiques cannibales

ポスト構造主義的人類学への道
出版元 洛北
刊行年月 2015.10
ページ数 379p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-903127-23-1
NCID BB19826175
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全国書誌番号
22655646
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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