天智朝と東アジア

中村修也 著

古代東アジアに起こった一大戦役・白村江の戦。通説では、唐・新羅連合軍に敗れた日本は以後、唐の律令に学び、国家体制を整備していったと言われる。だが、この通説は果たして本当か?敗戦国の日本が、唐の支配を全く受けずに友好関係を保つことが可能だったのか?本書は、中国・朝鮮側の史料、最新の考古学の知見、古今東西の「戦争」における常識など、多角的な視点から『日本書紀』を再解釈。白村江後に出現した唐の日本「支配」の実態、さらに、それがのちの律令国家建設に与えた影響を鮮やかに描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 白村江への道(風雲急を告げる東アジア
  • 女帝の世紀 ほか)
  • 第2章 白村江の敗戦処理(百済からの引上げ
  • 冠位二十六階制 ほか)
  • 第3章 朝鮮式山城の築造(大野城
  • 朝鮮式山城の建設目的 ほか)
  • 第4章 近江遷都(天智の帰還
  • 近江遷都 ほか)
  • 第5章 律令国家への道(新羅の反唐政策
  • 近江令の制定 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天智朝と東アジア
著作者等 中村 修也
書名ヨミ テンジチョウ ト ヒガシアジア : トウ ノ シハイ カラ リツリョウ コッカ エ
書名別名 唐の支配から律令国家へ

Tenjicho to higashiajia
シリーズ名 NHKブックス 1235
出版元 NHK
刊行年月 2015.10
ページ数 265p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091235-5
NCID BB19784643
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全国書誌番号
22680416
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言語 日本語
出版国 日本
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