山内譲 著
群雄割拠の戦国時代、ルイス・フロイスが「日本最大の海賊」と呼び、信長、秀吉を翻弄した「村上海賊」能島村上家とその当主、村上武吉。周囲約八百メートル、激しい潮流に浮かぶ小島を根城に、瀬戸内を縦横無尽に駆け、支配した彼らは、いかに生き、戦ったのか?「海賊研究」の第一人者が、膨大な古文書と最新の調査から海の武将たちの実像を浮かび上がらせる。
「BOOKデータベース」より
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