宇宙背景放射

羽澄昌史 著

一三八億年前、宇宙が誕生して僅か一兆×一兆×一兆分の一秒後に発せられた信号を捉えることができたとしたら…。著者が率いる宇宙背景放射、原始重力波の観測プロジェクトは、ビッグバン以前の宇宙を描き出すインフレーション理論を実証する壮大な計画である。宇宙開闢の謎を解き明かすべく、本書は「波」「空間」「スペクトル」など物理学の基礎から「Bモード偏光」など最新の概念までを分かりやすく説き起こす。理論研究者たちが解説する数式の世界では味わうことのできない、最先端実験のスリリングな魅力が明らかに!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 宇宙の「ルールブック」を求めて-素粒子実験から宇宙誕生の瞬間を撮る実験へ
  • 第2章 ビッグバンとCMB
  • 第3章 「空っぽ」の空間
  • 第4章 インフレーション仮説
  • 第5章 原始重力波とBモード偏光
  • 第6章 ポーラーベアの挑戦
  • 第7章 戦国時代のBモード観測-ライバルとの競争、そしてライトバード衛星へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 宇宙背景放射
著作者等 羽澄 昌史
書名ヨミ ウチュウ ハイケイ ホウシャ : ビッグバン イゼン ノ コンセキ オ サグル
書名別名 「ビッグバン以前」の痕跡を探る
シリーズ名 集英社新書 0807
出版元 集英社
刊行年月 2015.10
ページ数 206p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720807-8
NCID BB19751462
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全国書誌番号
22655104
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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