自衛隊の転機

柳澤協二 著

憲法九条の下、専守防衛の軍として戦後、一発も実戦で撃たなかった自衛隊。集団的自衛権行使と国連PKOでの武器使用拡大路線で、自衛隊の役割はどう変わるのか。日米同盟と憲法のはざまで、悩みながら海外派兵の実務を仕切ってきた元防衛官僚が、発足以来六〇年の矛盾に向き合い、拙速な法改正に異を唱える。どんな大義のために、殺し殺されるリスクを、自衛隊に負わせるのか。国民の覚悟を問う一書。冨澤暉氏(元陸上自衛隊最高幹部)、伊勢崎賢治氏(元国連PKO幹部)との白熱の鼎談を収録!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 自衛隊を取り巻く矛盾(自衛隊と「国民」をつなぐ
  • 変わりゆく時代のなかで
  • 矛盾の限界)
  • 第2章 鼎談・前線からの問題提起(政治の論理と現場の乖離
  • 好戦的に変わったPKOと、自衛隊員のリスク
  • 憲法と集団的自衛権
  • 誰が責任をとるのか
  • 日本はどう貢献するのか)
  • 第3章 いまこそ自衛隊から平和を問い直す(国民の期待と自衛隊内の不満
  • リスクを理解しているか
  • 日米同盟を考え直す
  • イラク派遣の成果
  • 海外派遣の課題
  • 政治と自衛隊、憲法の論点)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自衛隊の転機
著作者等 柳澤 協二
書名ヨミ ジエイタイ ノ テンキ : セイジ ト グンジ ノ ムジュン オ トウ
書名別名 政治と軍事の矛盾を問う

Jieitai no tenki
シリーズ名 NHK出版新書 470
出版元 NHK
刊行年月 2015.9
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-14-088470-6
NCID BB19594455
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全国書誌番号
22641705
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言語 日本語
出版国 日本
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