「サル学」の系譜

中村美知夫 著

今西錦司によってはじまった日本の霊長類研究=「サル学」。なかでも最も人に近いとされるチンパンジーは多くの研究者たちを魅了してきた。チンパンジーの調査地としてタンザニア・マハレで研究がはじまってから半世紀。長期にわたり研究者を惹きつける魅力とは何か。今西錦司の思想と決意、伊谷純一郎のアフリカ進出、長らく第一人者として活躍した西田利貞など、先人たちの試行錯誤をたどる。並行して五〇年にわたり観察し続けたチンパンジー社会の変化や、彼らと研究者との交流も描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 チンパンジー研究前史
  • 第2章 類人猿を追って
  • 第3章 黎明期のマハレ
  • 第4章 カジャバラ集団の消失と国立公園の制定
  • 第5章 研究の深化とントロギ時代の終焉
  • 第6章 「チンパンジー文化」の時代
  • 第7章 西田の死と苦難の時代
  • 第8章 新たな歴史を紡ぐ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「サル学」の系譜
著作者等 中村 美知夫
書名ヨミ サルガク ノ ケイフ : ヒト ト チンパンジー ノ ゴジュウネン
書名別名 人とチンパンジーの50年

Sarugaku no keifu
シリーズ名 中公叢書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2015.9
ページ数 299p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-004756-5
NCID BB19537440
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全国書誌番号
22645305
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言語 日本語
出版国 日本
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