神からの借財人コジモ・デ・メディチ

西藤洋 著

遠隔地交易の発展と商業都市の勃興にともない、富をなす事業家が次々に現れた中世後期のヨーロッパ。しかし、教会法はウスラ=利子をむさぼる行為を許されざる大罪とみなしていた。ウスラをめぐる聖職者達の言葉と、メディチ家の巨人コジモの生涯をたどり、そのパトロネージに秘められた贖罪の悲願を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ウスラをむさぼる者を待ち受けているのは
  • 第2章 宥恕されうる利得、されえない利得
  • 第3章 十三、十四世紀のフィレンツェとメディチの事業の創業
  • 第4章 コジモの追放、帰還とメディチ・レジームの形成
  • 第5章 コジモの時代のメディチの事業(1)-その概容、組織、そしてひと
  • 第6章 コジモの時代のメディチの事業(2)-その収益は宥恕されうるものであったか?
  • 第7章 コジモ・デ・メディチのパトロネージ
  • 第8章 それはつぐないの行為であったか?
  • 結びにかえて-煉獄のコジモ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神からの借財人コジモ・デ・メディチ
著作者等 西藤 洋
書名ヨミ カミ カラ ノ シャクザイニン コジモ デ メディチ : ジュウゴセイキ フィレンツェ ニ オケル イチ ジギョウカ ノ セイコウ ト ツミ
書名別名 十五世紀フィレンツェにおける一事業家の成功と罪

Kami kara no shakuzainin kojimo de medichi
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2015.8
ページ数 267,12p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-37403-6
NCID BB1948839X
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全国書誌番号
22639038
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言語 日本語
出版国 日本
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