がんとの賢い闘い方

大場大 著

がん治療に関する妄言が蔓延している。「放置するべき」「抗がん剤は毒だ」「早期発見なんて無意味」-動揺し弱っている患者や家族は、ついこうした言葉に吸い寄せられてしまう。だが、それで苦しむのは、他ならぬ患者や家族である。外科医であり腫瘍内科医でもある立場から、冷静かつ科学的に「近藤誠理論」の嘘を見破り、誤りを徹底批判。そのうえで私たちが知っておくべき「がんとの賢い闘い方」をやさしく説く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 近藤誠医師を徹底批判する(大いなる違和感
  • 逸見氏のケースが教えてくれたこととは
  • がんもどき論の罪
  • 日本の医師はレベルが低い?
  • 「抗がん剤が命を縮める」というウソ
  • 疑惑だらけのデータ作成
  • 放置で楽にはなれない
  • がん検診不要論の問題点)
  • 第2章 がんと賢く闘うには(正解は一つではない
  • 「治らない」は敗北ではない
  • インフォームド・コンセントを知る
  • 標準治療はベストな羅針盤
  • 3大治療と第4、第5の治療
  • 手術には明らかなメリットがある
  • 抗がん剤が「効く」とはどういうことか
  • 日本のがん医療は海外よりも遅れてはいない
  • 乳がん治療の特殊性を理解する
  • バイアスだらけのメディア報道
  • クリニックがん治療には要注意)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 がんとの賢い闘い方
著作者等 大場 大
書名ヨミ ガン トノ カシコイ タタカイカタ : コンドウ マコト リロン テッテイ ヒハン
書名別名 「近藤誠理論」徹底批判
シリーズ名 新潮新書 632
出版元 新潮社
刊行年月 2015.8
ページ数 255p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610632-3
NCID BB1925510X
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全国書誌番号
22633792
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言語 日本語
出版国 日本
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