パット剝ギトッテシマッタ後の世界へ

柿木伸之 著

被爆から70年、未だ歴史にならない記憶の継承はいかにして可能か。広島の「平和」の「聖地」の白いコンクリートの下に広がる記憶の沃土に思考の探りを入れ、「復興」の歴史を逆撫でする。死者とともに生きる場を今ここに切り開くために。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 広島の鎮まることなき魂のために
  • 第1部 記憶する芸術の可能性へ向けて(未聞の記憶へ-記憶の痕跡としての、想起の媒体としての芸術作品の経験、その広島における可能性
  • 記憶する身体と時間-ヒロシマ・アート・ドキュメント二〇〇八によせて ほか)
  • 第2部 映画から問う平和と文化(「平和」の摩滅に抗する映画の経験へ-ヒロシマ平和映画祭二〇〇七へ向けて
  • アメリカ、オキナワ、ヒロシマの現在へ-ヒロシマ平和映画祭二〇〇九への導入 ほか)
  • 第3部 ヒロシマ批評草紙(「ゲン」体験と「正典」の解体-吉村和真、福間良明編著『「はだしのゲン」がいた風景-マンガ・戦争・記憶』書評
  • 「ひろしまの子」たちの声に耳を開く-東琢磨『ヒロシマ独立論』書評 ほか)
  • 第4部 記憶の継承から他者とのあいだにある平和へ(広島から平和を再考するために-記憶の継承から他者とのあいだにある平和へ
  • 歓待と応答からの共生-他者との来たるべき共生へ向けた試論 ほか)
  • 付録 不採択・被爆七十周年記念事業案

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 パット剝ギトッテシマッタ後の世界へ
著作者等 柿木 伸之
書名ヨミ パッ ト ハギトッテ シマッタ アト ノ セカイ エ : ヒロシマ オ ソウキ スル シコウ
書名別名 ヒロシマを想起する思考

Patsu to hagitotte shimatta ato no sekai e
出版元 インパクト出版会
刊行年月 2015.7
ページ数 270p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7554-0256-2
NCID BB19238406
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全国書誌番号
22687342
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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