世界史のなかの女性たち

水井 万里子;杉浦 未樹;伏見 岳志;松井 洋子【編】

世界史叙述の中で十分には取り上げられてこなかった女性たち。しかし、女性たちのあり方は、世界の歴史変動や価値変動に影響される一方で、その大きな歴史潮流もまた彼女たちの生き方の「束」から作用を受けてきた。女性のライフイベントを軸として、歴史のなかの女性たちの生き方・価値観を見直し、彼女たちと歴史的文脈のインタラクティブな関係性を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 教育
  • 2 労働
  • 3 結婚・財産
  • 4 妊娠・出産・育児
  • 5 移動
  • 6 老い

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世界史のなかの女性たち
著作者等 伏見 岳志
杉浦 未樹
松井 洋子
水井 万里子
書名ヨミ セカイシノナカノジョセイタチ
シリーズ名 アジア遊学 186
出版元 勉誠出版
刊行年月 2015.7.30
ページ数 256p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-585-22652-9
NCID BB19229482
※クリックでCiNii Booksを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
ある「愛」の肖像 : オランダ領東インドの「雑婚」をめぐる諸相 吉田信
ムスリム女性の婚資と相続分 : イラン史研究からの視座 阿部尚史
ヴェネツィアの嫁資 高田京比子
世界史における男性史的アプローチ : 「軍事化された男らしさ」をめぐって 弓削尚子
出産の社会史 : 床屋外科医と「モノ」との親和性 長谷川まゆ帆
十七世紀、異国に生きた日本女性の生活 : 新出史料をもとに 白石広子
十九世紀フランスにおける寄宿学校の娘たち 前田更子
十九世紀メキシコ都市部の独身女性たち 伏見 岳志
女性の長寿を祝う : 日本近世の武家を事例に 柳谷慶子
女訓書の東遷と「女大学」 藪田貫
家内労働と女性 : 近代日本の事例から 谷本雅之
店が無いのにモノが溢れる? : 十八世紀ケープタウンにおける在宅物品交換と女性 杉浦 未樹
日本女性を世界史の中に置く : 「近代」に生きた女性たち : 新しい知識や思想と家庭生活のはざまで言葉を紡ぐ 後藤絵美
日本近世における地方女性の読書について : 上田美寿「桜戸日記」を中心に 湯麗
植民地における「遺棄」と女性たち : 混血児隔離政策の世界史的展開 水谷智
身に着ける歴史としてのファッション : 個人史と社会史の交差に見るエジプト都市部の老齢ムスリマの衣服 鳥山純子
近世インド・港町の西欧系居留民社会における女性 和田郁子
近代コーンウォルに見る女性たち : 鉱業と移動の視点から 水井 万里子
魔女裁判と女性像の変容 : 近世ドイツの事例から 三成美保
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想