"ヒロシマ・ナガサキ"被爆神話を解体する

柴田優呼 著

[目次]

  • 第1章 アメリカが原爆の語られかたを創始する-わずか一六時間後のトルーマン声明(戦後アメリカのナショナリティの核となった原爆
  • 「太陽の力を引きだした爆弾」による究極の勝利
  • 原爆「投下」という言葉による中立化-加害者の「手」しか見えない表現
  • アメリカナイゼーションの一翼を担った原爆)
  • 第2章 アメリカが被爆体験の語られかたを創始する-沈黙させられる被爆者(戦後の日米の構造-閉ざされた空間の並立
  • 右往左往する海外メディア報道
  • 国際社会から隠蔽された被爆者の存在
  • 表象不可能な極限的出来事への接近-被爆者が遺した作品
  • ハーシー『ヒロシマ』の登場)
  • 第3章 アメリカ人によるアメリカ人のための原爆被災物語-『ヒロシマ』を歴史化する(筋書きありきで、規格どおりの話
  • 六人の英雄の試練を安全地帯から覗く
  • 被爆体験を「一過性」のものとして表象
  • アメリカ人に心理的な「避難所」を提供)
  • 第4章 日本がアメリカでの語られかたを跳襲する-『ヒロシマ』の受容(始まりは占領下のベストセラー『長崎の鐘』-永井隆
  • 普及させた戦後のロングセラー『原爆の子』
  • 福島以後、被爆体験はどう伝えるべきなのか
  • 八時一五分の起源も『ヒロシマ』か-被爆者の体験とずれ)
  • 第5章 ヒロシマ/ナガサキは人類の普遍的な悲劇か-平和主義をどう生かすか(原爆と核兵器は別物なのか
  • 原爆の表象とアメリカの植民地主義
  • 日本は世界で原爆をどう語るべきなのか-加害者と被害者、そして平和主義)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 "ヒロシマ・ナガサキ"被爆神話を解体する
著作者等 柴田 優呼
書名ヨミ ヒロシマ ナガサキ ヒバク シンワ オ カイタイ スル : インペイ サレテ キタ ニチベイ キョウハン カンケイ ノ ゲンテン
書名別名 隠蔽されてきた日米共犯関係の原点

Hiroshima nagasaki hibaku shinwa o kaitai suru
出版元 作品社
刊行年月 2015.8
ページ数 297p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86182-547-7
NCID BB19171338
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22622751
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想