右傾化する日本政治

中野晃一 著

日本は右傾化しているのか、それとも「普通の国」になろうとしているだけなのか。いったい、どちらなのか?-政治主導のもと、寄せては返す波のように時間をかけて、日本社会の座標軸は右へ右へと推し進められていった。そのプロセスを丹念にたどりつつ、新しい右派連合とその「勝利」に直面した私たちの現在を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 自由化の果てに(現在を生んだ新右派転換
  • なぜ「反自由の政治」へ向かったのか)
  • 第1章 五五年体制とは何だったのか-旧右派連合の政治(二つの歯車-開発主義と恩顧主義
  • 革新勢力-「三分の一」の役割と限界
  • なぜ旧右派連合は破綻したのか)
  • 第2章 冷戦の終わり-新右派転換へ(新自由主義の時代へ
  • 自由化・多様化する日本政治
  • 国家主義-新右派連合を支えるもう一つの柱)
  • 第3章 「自由」と「民主」の危機-新右派連合の勝利(小泉政権-「政治の新自由主義化」の時代
  • 安倍政権-そして「反自由の政治」が現出した
  • 寡頭支配時代へ-立憲主義破壊の企て
  • 日本政治は右傾化したのか)
  • オルタナティブは可能か(民主党の成功と挫折
  • 「リベラル左派連合」再生の条件)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 右傾化する日本政治
著作者等 中野 晃一
書名ヨミ ウケイカ スル ニホン セイジ
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1553
出版元 岩波書店
刊行年月 2015.7
ページ数 228p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431553-7
NCID BB19101911
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全国書誌番号
22631364
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言語 日本語
出版国 日本
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