原典でよむ20世紀の平和思想

小菅信子 編

20世紀は、世界大戦、核の脅威と災害、植民地化と脱植民地化、差別や虐殺などによって、平和の概念が大きく変化した時代であった。「人道と人権」「不戦・反戦・非暴力」「戦争犯罪・戦犯裁判・戦争責任」「核の脅威の下で」「真実と和解」の5部に分かち、平和構築のありかたを示す古典的文献を紹介し、21世紀の平和を模索する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 人道と人権(赤十字・赤新月運動の思想的根源(アンリ・デュナン)
  • 足尾鉱毒反対運動(田中正造) ほか)
  • 2 不戦・反戦・非暴力(非戦(内村鑑三)
  • 不戦条約 ほか)
  • 3 戦争犯罪・戦犯裁判・戦争責任(「われわれの戦争責任について」(カール・ヤスパース)
  • 東京裁判の開廷(ジョセフ・B.キーナン) ほか)
  • 4 核の脅威の下で(科学者の社会的責任(バートランド・ラッセル)
  • ユネスコ憲章(前文) ほか)
  • 5 真実と和解(「荒れ野の四〇年」(リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー)
  • 和解(デズモンド・ツツ) ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 原典でよむ20世紀の平和思想
著作者等 小菅 信子
書名ヨミ ゲンテン デ ヨム ニジッセイキ ノ ヘイワ シソウ
シリーズ名 岩波現代全書 066
出版元 岩波書店
刊行年月 2015.6
ページ数 208p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-029166-8
NCID BB18867428
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全国書誌番号
22614481
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
わが人生にとっての反原発 高木仁三郎
われわれの戦争責任について カール・ヤスパース
ヒロシマ・ノート 大江健三郎
ユネスコ憲章〈前文〉
不可触民制の撤廃 ガンディー
不戦条約
世界人権宣言
体験、記録、和解 ジャック・チョーカー
原発作業員と〈現場〉 藤田祐幸
和解 デズモンド・ツツ
和解と共存への道 金大中
国境なき医師団
国際刑事裁判所に関するローマ規程
国際連合憲章〈前文〉
女性差別撤廃条約 人種差別撤廃条約
宗教と現代 矢内原忠雄
戦争犯罪と戦後補償 藤田久一
戦没学徒の手記・遺書
新日本文化の創造 南原繁
日本における赤十字思想の普及 石黒忠悳
更生日本の針路 石橋湛山
村山談話
東京裁判の開廷 ジョセフ・B・キーナン
東京裁判の鳥瞰図 アントニオ・カッセーゼ
核の狂気 ヘレン・コルディコット
核時代の平和思想 湯川秀樹
河野談話
知識人の戦争責任 鶴見俊輔
科学者の社会的責任 バートランド・ラッセル
積極的平和と和解 ヨハン・ガルトゥング
荒れ野の四〇年 リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー
赤十字・赤新月運動の思想的根源 アンリ・デュナン
足尾鉱毒反対運動 田中正造
難民支援 緒方貞子
非戦 内村鑑三
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