坂本義和 著
権力政治は、現代の世界が直面している問題の解決にならない。著者は、権力政治に内在する矛盾を直視し、これに代わる構想と展望を市民の視点に立って追求してきた。一九五九年論壇デビュー作「中立日本の防衛構想」をはじめとして、「ウィーン体制の精神構造」から「近代としての核時代」まで、代表的論考十五篇を厳選して一冊に収めた。
「BOOKデータベース」より
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