現代という時代の気質

エリック・ホッファー 著 ; 柄谷行人 訳

大学の教壇に立ちながらも若き日から従事してきた港湾労働を続け、「沖仲仕の哲学者」と呼ばれたホッファーによる、地に足の着いた社会批評集。現代という時代は多くの問題を解決してきたように見える。従属を強いられた国や人々に平等な世界への扉を開き、飢餓や貧困を減らす、といったように。しかし掲げられた目標が望ましいものであった場合でも、急激すぎる変化は大きな副作用を引き起こす。ホッファーの見るところ、それがナチズムでありテロリズムであり、経済至上主義であった。社会や人心を冷静に分析し、世の中と、権力と、しなやかに向き合う方法を、省察の人に学ぶ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 未成年の時代
  • 2 オートメーション、余暇、大衆
  • 3 黒人変革
  • 4 現代をどう名づけるか
  • 5 自然の回復
  • 6 現在についての考察

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代という時代の気質
著作者等 Hoffer, Eric
柄谷 行人
ホッファー エリック
書名ヨミ ゲンダイ ト イウ ジダイ ノ キシツ
書名別名 THE TEMPER OF OUR TIME
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ホ19-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2015.6
ページ数 184p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09679-1
NCID BB18809895
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全国書誌番号
22622251
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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