謎とき『失われた時を求めて』

芳川泰久 著

角田光代氏と『失われた時を求めて 全一冊』を編訳した著者は、原文を詳細に辿るうちに、プルーストが込めた秘密の思いに気づく。ラスキン、ベルクソンから最新の研究まで文献を渉猟し、ついにはヴェネツィアへ飛んで、わが目で確かめたものとは-?テキスト論の第一人者が、従来の批評スタイルに拘らず、大名作を縦横無尽に論じた文学的冒険の著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 冒頭の一句について
  • 「私」が窓辺にたたずむと…
  • "私"という形式、あるいは犬になること
  • モネを超える試み
  • メタモルフォーズ 隠喩的な錯視
  • 小説という場所
  • 描写のネットワークを読む
  • 方法としての記憶
  • 石への傾倒 小説を書く
  • 死んでいる母と「ひとりの女」
  • ヴェネツィア紀行
  • 知覚を宿す平面 プルーストとベルクソン

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 謎とき『失われた時を求めて』
著作者等 芳川 泰久
書名ヨミ ナゾトキ ウシナワレタ トキ オ モトメテ
シリーズ名 失われた時を求めて
新潮選書
出版元 新潮社
刊行年月 2015.5
ページ数 301p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-603770-2
NCID BB18730423
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全国書誌番号
22596147
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言語 日本語
出版国 日本
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