権力の空間/空間の権力

山本理顕 著

古代ギリシアの「ノー・マンズ・ランド」とは何か?ハンナ・アレントが重視したこの領域は、現代の都市から完全に失われた。世界的建築家がアレントの主著を読み解きながら、私たちが暮らす住居と都市が抱える問題を浮かび上がらせ、未来を生き抜くための都市の姿を展望する。幸せに生きるためには、「権力の空間」に抗い、私たち自身の「空間の権力」を意志しなければならない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「閾」という空間概念("no man's land"とは何か?
  • ポリスの空間構造、そして「閾」という空間概念 ほか)
  • 第2章 労働者住宅(アルバート館
  • 労働者住宅の実験-親密なるもの ほか)
  • 第3章 「世界」という空間を餌食にする「社会」という空間(労働は労苦なのか生きがいなのか
  • 仕事の世界性 ほか)
  • 第4章 標準化=官僚制的管理空間(一円入札
  • 権力は下から来る ほか)
  • 第5章 「選挙専制主義」に対する「地域ごとの権力」(「性現象」のための住宅
  • 模範農場で卵を生む鶏 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 権力の空間/空間の権力
著作者等 山本 理顕
書名ヨミ ケンリョク ノ クウカン クウカン ノ ケンリョク : コジン ト コッカ ノ アイダ オ セッケイ セヨ
書名別名 個人と国家の〈あいだ〉を設計せよ

Kenryoku no kukan kukan no kenryoku
シリーズ名 講談社選書メチエ 597
出版元 講談社
刊行年月 2015.4
ページ数 262p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258600-9
NCID BB1839479X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22575278
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想