吉田松陰

一坂太郎 著

純粋で俗人離れした異端者の松陰。義弟の立場をかさに着て松陰を徹底的に利用した政治家・玄瑞。玄瑞は、松陰のことを「尊敬はしているものの、付き合うには苦手なタイプ」と思っていた節がある。しかし、安政の大獄によって松陰が非業の死を遂げると、その死の利用価値に気づいたのもまた玄瑞だった。やがて玄瑞は、亡き松陰を尊王攘夷のシンボルとして祭り上げていく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 吉田松陰の実像(俗人離れした異端者
  • 松陰誕生 ほか)
  • 第2章 久坂玄瑞の生い立ちと松陰との出会い(玄瑞の兄の影響
  • 相次ぐ身内の死 ほか)
  • 第3章 松陰の妹・文と玄瑞の結婚(豊かになった杉家
  • 玄瑞、文と結婚 ほか)
  • 第4章 「松陰の死」を利用する玄瑞(松陰の志を継ぐ
  • 早くも伝記編纂始まる ほか)
  • 第5章 尊王攘夷運動の中で神格化される松陰(松陰改葬
  • 松陰の著作が教科書に ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 吉田松陰
著作者等 一坂 太郎
書名ヨミ ヨシダ ショウイン : クサカ ゲンズイ ガ マツリアゲタ エイユウ
書名別名 久坂玄瑞が祭り上げた「英雄」
シリーズ名 朝日新書 502
出版元 朝日新聞
刊行年月 2015.2
ページ数 203p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-273602-4
NCID BB18089537
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全国書誌番号
22531469
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言語 日本語
出版国 日本
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