枚田繁 著
人の行く裏に道あり花の山-そう呼ぶのにふさわしい道のりを歩いてきた赤崎勇氏のノーベル賞受賞であった。氏の伝記映像制作を通じて残された関連資料、取材記録ノートにもとづく初めての評伝の誕生。そこには、科学者にとっての戦争体験や戦後の時代が深く刻まれていた。60年がかりのノーベル賞。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ