山内一也 著
18世紀末、医学は科学と呪術が渾然一体としていた。しかし自然を観察し、自然に学ぶナチュラリストが医学を変えた。その代表的人物が解剖医ハンターと種痘の発見者ジェンナーである。ヒューマニストでもあった彼らの生涯と業績を、種痘の歴史とともに紹介する。ナチュラリストの誠実な研究姿勢に学ぶ意義は現代でも大きい。
「BOOKデータベース」より
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