落合淳思 著

殷王朝は、今から三〇〇〇年以上も前に中国に実在した王朝である。酒池肉林に耽る紂王の伝説など、多くの逸話が残されているが、これらは『史記』をはじめとする後世の史書の創作である。いまだ謎き殷王朝の実像を知るには、同時代資料である甲骨文字を読み解かねばならない。本書は、膨大な数にのぼる甲骨文字から、殷王朝の軍事や祭祀、王の系譜、支配体制と統治の手法などを再現し、解明したものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 甲骨文字に記された殷王朝の社会
  • 第1章 殷王朝の前期・中期
  • 第2章 殷王朝の支配体制
  • 第3章 神々への祭祀儀礼
  • 第4章 戦争と神秘性による支配-紀元前十三世紀
  • 第5章 政治の転換と安定期の到来-紀元前十二世紀
  • 第6章 動揺、集権化、そして滅亡-紀元前十一世紀
  • 終章 殷王朝の歴史的位置

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名
著作者等 落合 淳思
書名ヨミ イン : チュウゴクシ サイコ ノ オウチョウ
書名別名 中国史最古の王朝
シリーズ名 中公新書 2303
出版元 中央公論新社
刊行年月 2015.1
ページ数 256p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102303-2
NCID BB17784813
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全国書誌番号
22543929
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言語 日本語
出版国 日本
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