ミシェル・フーコー 著 ; ファビエンヌ・ブリヨン, ベルナール・E・アルクール 編 ; 市田良彦 監訳 ; 上尾真道, 信友建志, 箱田徹 訳
1981年、フーコーがルーヴァン・カトリック大学で集中講義を行う。それは告白と裁判を主題にしつつ、『狂気の歴史』から『性の歴史』にいたるフーコーの全思考を凝縮して展開するとともに、その「ミッシング・リンク」をもあきらかにするものだった-フーコーが西欧思想史を総括して、その「問題系」を語った唯一の講義。
「BOOKデータベース」より
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