高校生のための文章読本

梅田卓夫, 清水良典, 服部左右一, 松川由博 編

良い文章とは、(1)自分にしか書けないことを、(2)だれが読んでもわかるように書く、という二つの条件を満たしたもののことだ-文章表現の多様さに触れ、書き手の個性が遺憾なく発揮された文章を読み味わうことは、自分なりの言語表現を形づくるための最良の道筋になる。夏目漱石や村上春樹、プルースト、ボルヘスなど古今東西の名手による作品70篇を選りすぐり、短文読み切り形式で収録。国語教科書のサブテキストとして一世を風靡した不朽のアンソロジー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 混沌からことばへ
  • 感性の輝き
  • ことばで遊ぶ
  • もう一人の自分
  • 見ること・見えること
  • 幻想への旅
  • 疑いから思索へ
  • 機知とユーモア
  • 女と男
  • さまざまな青春
  • 日々をみつめて
  • 生きるかなしみ
  • 体験の重み
  • 生きるよろこび

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 高校生のための文章読本
著作者等 服部 左右一
松川 由博
梅田 卓夫
清水 良典
書名ヨミ コウコウセイ ノ タメ ノ ブンショウ ドクホン
書名別名 Kokosei no tame no bunsho dokuhon
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ン7-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2015.1
ページ数 558p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09642-5
NCID BB17661187
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全国書誌番号
22557450
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
"夜と霧"の爪跡を行く 開高 健
『ピエールとジャン』序文 モーパッサン, 稲田三吉
さようなら、ギャングたち 高橋源一郎
つげ義春日記 つげ義春
とぜんそう 別役実
もしかして 三善晃
やさしい、子供の悪魔 P・グリパリ, 金川光夫
アイザック・ニュートン 谷川俊太郎
イグアナ I・ディネーセン, 横山貞子
カテリーナ・スフォルツァ 塩野 七生
スペイン旅情 加藤周一
ドニーズ R・ラディゲ, 江口清
ネオ・リアリズムの傑作『自転車泥棒』 淀川長治
バッハをめぐって 森有正
バブリング創世記 筒井 康隆
パリの記念 渡辺一夫
プロローグめざめ 田村隆一
ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデン 吉田秀和
一番良い着物を着て 宇野千代
三つの集約 石原 吉郎
人形 小林秀雄
人形嫌い 吉原幸子
傷逝 竹内好, 魯迅
反語的精神 林 達夫
吃音宣言 武満徹
喜劇による喜劇的自己矯正法 井上ひさし
噂としてのUFO C・G・ユング, 松代洋一
大きな恵み 小川 国夫
大寅道具ばなし 斎藤 隆介
夫の生き方妻の生き方 田辺聖子
姉への手紙 モーツァルト, 高橋英郎
富士日記 武田百合子
富士早春 吉田とし
庭にくる鳥 朝永振一郎
恨み薄氷 岡部伊都子
戦中往復書簡〈抄〉 島尾ミホ, 島尾敏雄
大岡昇平
揺れさだまる星 永瀬清子
日本人の悲劇 金子光晴
日本人の政治意識 丸山真男
時間のない町 畑山博
本能の大議会 K・ローレンツ, 久保和彦, 日高敏隆
死の家 ドストエフスキー, 工藤精一郎
火垂るの墓 野坂 昭如
火鉢 夏目 漱石
焚き火と蟻 A・ソルジェニーツィン, 木村浩
猛獣が飼いたい 森茉莉
現実の存在 M・プルースト, 岩崎力
白という色 沢村貞子
短刀の三刺し H・ファーブル, 山田吉彦
砂の本 J・L・ボルヘス, 篠田一士
砧をうつ女 李 恢成
神の白い顔 埴谷 雄高
私は海をだきしめていたい 坂口 安吾
私ひとりの部屋 V・ウルフ, 村松加代子
穂高に通う 加藤保男
R・バルト, 宗左近
色と糸と織りと 志村ふくみ
花つくりのコツ K・チャペック, 小松太郎
花嫁 石垣りん
吉行 淳之介
裸者と死者 N・メイラー, 山西英一
走る仏像 土門拳
部屋 清水邦夫
大山定一
鎮魂歌 原 民喜
長距離走者の孤独 A・シリトー, 河野一郎
風の歌を聴け 村上春樹
食物連鎖の根本! 中村浩
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